パターンc「腰掛け」 → c_2:攻め気な先手を受ける後手

以下、解説まとめ

シーン1

今回は「腰掛け」から先手が積極的に辺を取りに行く攻めを、
後手が力を蓄えながら反撃を伺う展開を解説します。

シーン2

早速先手が2手目に辺を取ります。
主に先手がこの一手を選ぶときは、
毒デッキで2手目に早々に毒を設置する場合が多いです。
先手のリーダーが毒キャラのときはここに置く確率が高いです。

シーン3

後手も続けて辺を取りますが、重要な駒選びの手番でもあります。
この位置の駒は、のちに数回コンボを絡める可能性が高いので
強力なコンボを持つキャラ駒を選びたいです。
選びたいコンボですが、囁きからHP割合、HP残量が条件のコンボなど
幅広く選んでOKです。コインブリス、コインカース系でも有効です。

シーン4

先手は攻撃的な2枚返しを取ります。
キャラ駒は取られてしまうので残すことを考えず
強いスキルを持つ駒でダメージを与えましょう。
取られることを考えれば、カウンター・罠でも有効です。

シーン5

後手は2枚返しでなおかつ辺を取ります。
選ぶキャラ駒ですが、相手の置く位置を狭める牽制の意味で、
2枚返しコンボ、3枚返しコンボが理想です。
囁きやHP割合のコンボでもいいでしょう。

シーン6

先手は少し手狭な感じですが、2枚返しで内側へと潜り込みます。
罠・カウンターを置けるのが理想です。
相手が狙っているコンボを利用してダメージを稼げるようにしましょう。

シーン7

後手はコンボは一旦我慢して2枚返しで中割りします。
先手に辺を渡す形ですが、ここは先手に辺を取ってもらうように
誘導するような一手です。
相手がこの位置の駒を取らなければ次に2キャラを絡めたコンボを
決めることができるので、誘導という目的では最高の形です。

シーン8

先手は相手が次に強力コンボを放つのを防ぐため、
よほど強気でない限り、相手のキャラ駒を返して辺を取ります。
辺を取り返されるのを嫌う場合はほぼこちらの位置を選ぶと思いますが
以後の展開を先読みした場合、反対の位置の辺を取るのも有効になります。
この位置でコンボを絡めるにはかなり後半になるとおもうので、
HP割合のコンボ、もしくはコンボを捨て毒や回復を優先して選択できれば
いいと思います。

シーン9

後手は1キャラコンボを放ってダメージを与えます。
また、この位置の駒は相手がすぐにでも返したくなるような
毒や回復、強力なコンボを持つ駒をあえて置ければ効果的です。
ただし、斜めに取られるように誘導したいので、横から一直線に
ひっくり返されないように盤面を進めることで、相手の打つ場所を
だいぶ狭めることができます。

シーン10

先手は辺を狙いつつ辺を取っていきます。
このように有効な手を打ちながら、次の有効な手を見せることができれば
相手の打ち筋を大きく制限することができますね。
コンボとは縁が遠いので毒・回復を置くことをおすすめします。

シーン11

後手は先ほど置いたキャラ駒を守るため
横からひっくり返される筋を消しておきます。
これによって、先手は次に辺を取る場所がなくなります。
この位置の駒は強力コンボで次のコンボの脅威を
相手に見せられると理想的ですが、盾・カウンター・罠でもOKです。

シーン12

先手はいよいよ打つ場所が限られてきました。
この展開では、先手は角を明け渡す覚悟でX打ちで粘る選択をします。
相手が角を狙うなら次に打つ場所は1カ所に絞れるので、
その後の試合運びを読みやすくなります。
角を狙ってこなければ、辺を狙っていきましょう。
より警戒するなら、縦・罠・カウンターを置きたいです

シーン13

戦いも後半になってきたので、後手は火力を出して
高ダメージを狙っていきます。
盤面を崩して3枚返しの1キャラコンボで重い一撃を放ちましょう。
なおかつ、ここに置く駒も強コンボを持った駒にし、
さらなる追撃を狙いましょう。
この盤面で角を取られてもすぐに不利になることはないので
強気強気でいきましょう。

シーン14

先手はコンボを絡められる駒がないので、
素直に角を取るのがベストです。
角の周りの駒の位置関係ですが、
端で相手の駒を1マス開けて挟む形になるので取った角付近には
自分から駒を置かずに、相手に置かせるようにしましょう。
次に辺も取れるので盤面的には有利になりました。

シーン15

後手は続けざまに2枚返し1キャラコンボで火力を出します。
ここまで手番が進んでいれば、後手の2連続の高火力は
相手にとっては痛手のはずです。
角を明け渡すのは盤面的にはNGですが、後半から相手のHPを
削りきることを目的にした打ち方が重要になってきます。

シーン16

余談

ゲームを始めたばかりの方は、
コンボを含めて6000以上のダメージを出せるキャラ駒が揃うまで
オセロの盤面を優先した戦い方をおすすめします。
今回のような試合展開を実現するには、
盤面を崩してでも相手を沈められるコンボやスキルの組み合わせを
ご自身で確立できるようになってから挑戦するようにしましょう。

シーン17

以上でこの試合展開の解説を終わります。
少しでも戦い方の参考になれば幸いです。